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2005-07-06

信頼と安心の子育てを 横浜子どもひろば 事務局長:大原淳司氏のお話

5月11日(水)つくば中央図書館

『横浜子どもひろば0123』の特徴

 横浜子どもひろぱでは、数年にわたって話し合ってきた、乳幼児の会がスタートしました。
 ちょっと先輩ママに支えられ、おかあさんとこどもたちが安心して心ゆくまで楽しめる機会を―緒につくる‥その企画運営の主体は乳幼児を持つ親たちです。年4回の「はじめてのおしぱい」に加えワークショップや遊び会を元気につくっているそうです。
心のきずなでむすぱれて‥見るもの聞くものそのほとんどがはじめてのことで、感じる力は持っていてもどう受け止めていいのかも不安で一杯、そんな時お母さんとの感性の疎通、共感しながら理解し合っていくことで子どもたちは安心することができます。赤ちゃんお腹にいた時はお母さんと赤ちゃんは臍帯でつながれていましたが生まれてきてからは心のきずなで結ぱれます。またそれなくしてはこどもは人生の始まりを生きていくことは難しくなります。いくら考えても思い出せない時期の親子関係によって信頼感が養われる土台,そして今、そのことが特別に大切にされなけれぱならなくなっていると大原氏‥・。

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