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2005-03-04
例会情報 ざん・ぱら・りん 水海道子ども劇場
あそぴ・劇・表現活動センター・アフタフ・バーバン
専任スタッフの、金子ざん(ざんさん)と、鵜野紀子さん(のんちやん)の、奇妙なコンビが、語りと音による劇遊びを展開しました。
笛・太鼓・鉦(かね)そして何と言っても二人の絶妙なコンビネーションによる声色の数々、小坊主になったり鬼婆になったりの七変化。
見ている子どもも大人も次に何が出てくるのが、ハラハラ・ドキドキ・ワクワクの連続でした。
一度もお芝居を見たことのない子どもから、ざんさんを見て、「ぼく、役者になる」と一言。なんて、すばらしい!!観客をひきつける才能にあふれたお二人、どんな状況でも、観客との一体感を求めている姿に脱帽でした。
2005-03-04 in 子ども劇場茨城通信 | Permalink